朝のあの憂うつ感、どうしていますか?
今日は、うつや強い不安など何かしらの精神的な不調になった方に多いお悩みのひとつの「朝のあの憂うつ感」について書いてみようと思います
今日は、うつや強い不安など何かしらの精神的な不調になった方に多いお悩みのひとつの「朝のあの憂うつ感」について書いてみようと思います
某情報番組で、心が軽くなる方法というのを精神科の先生がご紹介していました。色々参考になるものをご紹介されていたのですが、そのひとつに『不安になった時は、「興奮している」と言う』と言うのがありました。不安について悩まれている方にとっては、そんな風にはとても思えないかもしれません。
昨日の朝は、起きた瞬間から頭痛発生。東京は天気が下り坂のようなので気圧の影響かもしれません。頭痛になると、思い出す体験があります。
家族や友人、同僚などが、自分のことを気にかけてくれたり、声をかけてくれたり、色々助言してくることに対して、ありがたいなと思いつつも、気が重くなるように感じられることってありませんか。
私たちは、命の危険な状況に陥ったとき、もしくは陥りそうになった時、緊張状態になります。危険な状況ではないとわかると、緊張は自然とおさまっていきます。
例えば、会社で長時間労働に陥っていたり、上司からパワハラを受けていたり、人間関係でうまくいかなくて悩んでいたり・・・こういった体験をして、うつになったとしても、うつから比較的早く抜け出せる人と、なかなか抜け出せない人がいるのはなぜだと思われますか?
大江戸線のように地下鉄や商業施設などに超長いエスカレーターって今はよく見かけますよね。私はこの超長いエスカレーターの上りが怖くて、怖くて仕方がなかったんです。下りは全く問題がないんです。上りの残り1.2メートルくらいで終わるというあたりになると一気に恐怖感がやってきて、立っていられなくなるんです。
美容室などに行くと、肩や背中、頭などマッサージしてくれますよね。その度に、私は美容師さんに、「肩、凝ってますねえ」と言われます。遡れば、小学生時代、登下校にランドセルを背負っているのが、痛くて痛くて、すごく嫌でした子どもの頃は、痛いという感覚はあったけれど、凝りという感覚はよくわかっていなかったのだと今、思います。