うちのネコからトラウマ・防衛反応のしくみを学ぶ
集合住宅に住んでいる方ならお馴染みだと思うのですが、先週消防設備点検がありました。うちのネコ、外から入ってくるものへの警戒心が半端ないんです。毎回、宅配便の段ボールにもシャーシャー。自分(ネコ)のご飯の入った段ボールが届いても、シャーシャー言ってます。その中でも、彼(ネコ)が最も恐れているのは、作業服を着た男性。
集合住宅に住んでいる方ならお馴染みだと思うのですが、先週消防設備点検がありました。うちのネコ、外から入ってくるものへの警戒心が半端ないんです。毎回、宅配便の段ボールにもシャーシャー。自分(ネコ)のご飯の入った段ボールが届いても、シャーシャー言ってます。その中でも、彼(ネコ)が最も恐れているのは、作業服を着た男性。
今日は、うつや強い不安など何かしらの精神的な不調になった方に多いお悩みのひとつの「朝のあの憂うつ感」について書いてみようと思います
私たちは、命の危険な状況に陥ったとき、もしくは陥りそうになった時、緊張状態になります。危険な状況ではないとわかると、緊張は自然とおさまっていきます。
例えば、会社で長時間労働に陥っていたり、上司からパワハラを受けていたり、人間関係でうまくいかなくて悩んでいたり・・・こういった体験をして、うつになったとしても、うつから比較的早く抜け出せる人と、なかなか抜け出せない人がいるのはなぜだと思われますか?