怒れないあなたへ〜正しく怒る、ということ③
こんにちは
女性のためのオンラインカウンセリング日和風
佐藤海糸です。
前回に続き
「正しく怒る」ということについてみていきたいと思います。
最初からご覧になられたい方はこちらからどうぞ
怒ったほうがいいのかな、と思いながらも
うまく怒れない。
そんなことはありませんか。
本当は嫌だったはずなのに
その場では何も言えなくて
あとから、モヤモヤだけが残る。
「正しく怒る」と聞くと
ちゃんと怒れるようにならなければいけない
そう思ってしまう方もいるかもしれません。
でも
怒れないことにも、理由があるのだと思います。
これまでの中で
怒ることで関係がこわれてしまったり
気持ちをわかってもらえなかったり
あるいは
怒りを出すことが難しい環境の中で
過ごしてきた体験があったり。
そうした体験の中で
怒りを外に出さないほうがいい
その方が、うまくいく
そんなふうに
自然と身についてきたのかもしれません。
だから
怒れないことは弱さではなくて
これまで
なんとか生き延びるための
ひとつの強さだったのだと思います。
「正しく怒る」というのは
無理に怒れるようになることではなくて
自分の中にある
「本当はどう感じていたのか」
「何が嫌だったのか」
その小さな声に
少しずつ気づいていくこと。
そして
すぐに伝えられなくても
「私はこう感じていたんだな」と
自分で受け止めてあげること。
そこから少しずつ
自分を大切にする形が
見えてくるのかもしれません。
もしこうした気持ちを
ひとりで抱えることが多いとしたら
誰かと一緒に
少しずつみていくというのもいいかもしれません。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。



