怒りがあふれてしまうあなたへ〜正しく怒る、ということ④

 

こんにちは

女性のためのオンラインカウンセリング日和風
佐藤海糸です。

 

 

今日も引き続き、
正しく怒るということについてみていきたいと思います。

 

最初からご覧になりたい方は、こちらからどうぞ

正しく怒る、ということ①〜怒りとどう向き合えばいいのか

 

 

気づいたら、強い言い方をしてしまっていた。
あとから振り返って、言いすぎたかもしれないと思う。

そんな体験はありませんか。

 

 

そのときは止められなかったのに
少し時間が経つと

どうしてあんな言い方をしてしまったんだろうと
自分を責めてしまう。

 

 

「正しく怒る」と聞くと

ちゃんとコントロールしなければいけない
穏やかに伝えられるようにならなければいけない

そんなふうに感じてしまうかもしれません。

 

確かに、それも大事なことではあるのかもしれません。

 

 

でも

怒りがあふれてしまうとき

その前には

ずっと我慢してきた時間や
気づかないうちに積み重なっていた気持ちが
あることも少なくありません。

 

 

本当は

少し前の段階で

「それは嫌だった」
「本当はこうしてほしかった」

そんな気持ちがあったのに

うまく言葉にできなかったり
気づかないまま過ぎてしまったり。

 

 

そうした体験が重なって
あるとき、一気にあふれてしまう。

 

 

だから

怒りが強く出てしまったとき

それだけを切り取って
「ダメだった」とするのではなくて

 

 

その前に、どんな時間があったのか
どんな気持ちが積み重なっていたのか

そこに、少し目を向けてみること。

 

 

「正しく怒る」というのは

怒りを抑え込むことでも
完璧にコントロールすることでもなくて

あふれる前の、小さなサインに
少しずつ気づいていくことなのかもしれません。

 

 

もし今、強く怒ってしまうことがあるとしたら

それは

これまで、たくさんの思いや気持ちを押し込めて
抱えてきた証でもあるのだと思います。

 

まずは

うまく怒ろうとする前に

「その前に何があったのか」を
やさしく見ていくことだけで
十分なのかもしれません。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。