怒りに気づく、小さなサイン〜正しく怒る、ということ⑤
こんにちは
女性のためのオンラインカウンセリング日和風
佐藤海糸です。
今まで、「正しく怒る」ということについて
怒りをぶつけられてきた体験や
怒れないこと
あふれてしまうこと
そんなひとつひとつに目を向けながら
少しずつみていきました。
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これまで
怒りをぶつけられてきた体験や
怒れなかったこと
気づいたら、あふれてしまったこと
そんなことがあった方にとって
「正しく怒る」と言われても
どうすればいいのかわからないし
できる気がしないと思っているかもしれません。
まずは
何かをいきなり変えようとする前に
自分の中にある小さなサインに
気づいていくことからでも
いいのかもしれません。
例えば
なんとなくモヤっとした感じ
少しだけ引っかかる違和感
言葉にはならないけれど、気持ちが沈む感じ
それはもしかすると
怒りになる前の
とても小さなサインかもしれません。
これまでの体験の中で
そうした感覚に気づかないようにしたり
後回しにしてきたことも
あったかもしれません。
これからも
そういうこともあってもいいですし
そのサインに対して
「今、少しモヤっとしているな」と
気づいてあげてみる。
ということをしてみてもいいかもしれません。
その小さなことが
その先の流れを
少しずつ変えていくことがあります。
気持ちをすぐに言葉にできなくても
うまく伝えられなくても
「私は、こう感じていたんだな」と
自分の中で受け止めてあげること。
それは
怒りをなくすことではなくて
怒りになる前の
大切な気持ちに
気づいていくこと。
「正しく怒る」というのは
もしかすると
大きな怒りをうまく扱うことよりも
その手前にある
小さなサインに気づいていくこと
なのかもしれません。
日々の中で
ほんの少し立ち止まって
自分の中に何が起きているのか
そっと見てみる。
それだけでも
これまでとは違う関わり方が
少しずつ生まれてくるのかもしれません。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
私自身
怒りをぶつけられて、何もできなかったこと
怒りたいのに怒れなかったこと
いきなり、怒りが溢れてしまったこと
どれもたくさん経験してきました。
もし同じような気持ちを
ひとりで抱えることが多いとしたら
誰かと一緒に
少しずつみていってもいいのかもしれません。



